専門的な根の治療

マイクロエンド
ーマイクロスコープを使用した歯内療法についてー

歯内療法とは

歯の中を通っている神経(歯髄)が病気に冒されているときに行われる治療法です。

  • ①歯髄温存療法…歯の神経を残す治療
  • ②根管治療…歯の神経管の治療
  • ③外科的な歯内療法…通常の根管治療では回復の難しい際の外科的治療
歯内治療とはの図
根の画像

実際の根管は複雑な形態をしており原因(細菌感染)を除去することは非常に難しい治療です。 早い段階で質の高い根管治療と修復物治療(かぶせもの)を受けることで再治療等になる可能性は非常に低くなります。

根の先の部分が網の目のように複雑な形態をしているのがわかります

Courtesy of Drs Takahashi and Kishi

歯内療法担当医という存在

早乙女歯科医院では、歯内療法に特化した担当医が治療を担当することもできます。
担当医と一般医の歯内療法に対する成功率には、大きな差があります。
より専門的な知識と技術を持った担当医が治療を行うことにより、成功率の高い治療が可能になります。

■マイクロスコープ

マイクロスコープ

高性能なマイクロスコープを扱い、肉眼の約20倍と、通常では見ることができなかった部分まで確認しながら治療することが可能です。

担当

■専門医

担当医が治療に専念します。
効果的な治療を適切に行うことで治療回数を少なくすることができます。

■無菌処置

無菌処置

根管治療が失敗する大きな原因は細菌感染です。これを防ぐため、早乙女歯科医院では、ラバーダム防湿を必ず行っています。
治療が成功する確率を大幅に上げることができます。


他、治療器具もすべて減菌管理しております。

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